アトピー性皮膚炎に効果のある保湿剤はどの様な物があるの?

 

 

アトピー性皮膚炎の人の肌は、
角質層の細胞間脂質を構成している「セラミド」と言う成分が少なくなっています。

 

 

肌の水分を保ち、バリア機能を維持する役割の80%を
細胞間脂質が担っている為、

 

 

セラミドが不足すると乾燥しやすく、
肌のバリア機能も低下する事から外部の刺激に弱い肌になってしまいます。

 

 

 

 

アトピー性皮膚炎に必要な保湿剤とは

 

 

そこで、アトピー性皮膚炎の人に必用な保湿剤は、
皮脂膜と同じ様に肌の表面をしっかり覆う物で、

 

 

外からの刺激や水分が蒸発しない様に
肌を守ってくれる物が最適で、代表的な物がワセリンになります。

 

 

病院で処方され保険が適用されるのが
ワセリンとヘパリン類似物質と尿素の3種類だけになります。

 

 

そこで、合わない人は市販の保湿剤を
買わないといけなくなるのですが、どの様な物があるのか調べてみました。

 

 

 

*肌の表面を保護する保湿剤

 

まず、保湿剤は炎症を予防する物で、
炎症を抑える作用はないと言う事を覚えておいて下さい。

 

 

炎症の酷い状態で、
保湿剤を塗ると余計に悪化させてしまう場合があります。

 

ですから、その様な時は、
まず炎症を抑える薬を病院で処方して貰い、
炎症が治まってから保湿剤を使うようにしましょう。

 

 

肌の表面を保護する保湿剤は
ワセリンが代表的な物になりますが、

 

病院から処方されるプロペトや
市販のサンホワイトなど精製度の高い物を使う様にしましょう。

 

 

その他の保湿剤を使う場合は、
添加物など肌の刺激になる様な物が
入っていないオイルや保湿クリームなどを選ぶと良いでしょう。

 

 

 

*肌の水分を保つ保湿剤

 

アトピー性皮膚炎の肌は水分量が低下している為、
肌に水分を与えて皮膚の水分量を増やし、尚且つ水分を保つ事が必要になります。

 

その様なタイプの保湿剤は以下の様な物があります。

 

 

 

@外気にある水分を吸着する保湿剤

 

代表的な成分にグリセリンやアミノ酸がありますが、
湿度の低い場合は、効果が期待できない事があります。

 

 

A水分を常に保つ

 

代表的な成分に、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンがあります。
これらは、角質層で水分を保持する役割を持っています。

 

 

B水分を蓄える

 

代表的な成分としてセラミドがあります。

 

セラミドは肌の一番上の角質層に存在していて、
細胞と細胞の間で水分を蓄える
細胞間脂質を構成する成分の一部で、元々体内にある物です。

 

 

細胞間脂質には他にも成分がありますが、
このセラミドが全体の約50%を占めています。

 

 

これらの中でアトピー性皮膚炎にはセラミドが
一番有効と考えられていますが、
アトピーの肌は人によって何にアレルギーを起こすか分かりません。

 

 

 

アトピー性皮膚炎の人が増え、
保湿剤の種類も沢山ある様ですが、
天然の物が良いと言われても、その物質にアレルギーを持っている人もいます。

 

 

 

ですから、保湿剤を選ぶ時は、
どんな成分で作られているのかを調べ、

 

パッチテストをするなど赤ちゃんの肌にあった
保湿剤を慎重に選ぶ事が大切だと言えます。

 

 

 

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