アトピー性皮膚炎とアレルギーは違うの?効果的な薬やクリームは何?

 

 

アトピー性皮膚炎とアレルギー、一体どう違うの・・・?

 

何となく分かっているつもりでも、
はっきりと説明は出来ないと言う人が殆どだと思います。

 

そこで、アトピー性皮膚炎とアレルギーの違いや、
使われる薬の違い、効果のあるクリームなど詳しく説明していきます。

 

 

 

 

アレルギーとは・・・?

 

まず、アレルギーというのは、
細菌やウイルス性などの病原性を持たない食べ物や、

 

ダニ、花粉などに対しても抗体を作り過敏に反応を起こす事をアレルギーと言います。

 

つまり、アレルギーの原因となっている物質を除けば症状を抑える事が出来ます。

 

 

 

*使われる薬

 

まず、原因と思われる物を摂取する事をやめたり、
アレルギー反応を起こす生活環境改善などが基本になりますが、
酷くなった時は、薬を頼るしかありません。

 

 

そこで処方される薬は、
抗アレルギー薬か抗ヒスタミン薬になります。

 

この二つの違いは、抗アレルギー薬は、
アレルギー症状が出ない様に予防する為の薬で、
抗ヒスタミン薬は、アレルギーの症状が出た時の薬になります。

 

 

 

*スキンケア

 

アレルギーの人は肌のバリア機能が低下して、
乾燥肌になっている為、皮膚を保護する為のケアが大切になります。

 

 

まずは肌を清潔に保つため、
入浴時には石鹸を泡立てて優しく洗ってあげましょう。

 

また、乾燥すると痒みも酷くなるので、
クリームを塗って肌に膜を作り保湿してあげる事が重要です。

 

 

 

 

 

アトピー性皮膚炎とは

 

 

アトピーの人は、皮膚が乾燥気味で肌のバリア機能が正常でない為、
他の人では反応しない様な刺激に、
皮膚が敏感に反応してしまうと言う特徴があります。

 

 

 

*使われる薬

 

塗り薬、飲み薬、保湿クリームの3種類が使われます。

 

 

・塗り薬

 

塗り薬には、免疫反応を抑える
働きのある、ステロイド外用薬が使われます。

 

医師の指示通り使用する事で効果の高い薬になります。

 

またステロイド外用薬で効果が不十分であったり、
ステロイドで炎症がある程度落ち着いてから使われる免疫抑制剤外用薬があります。

 

 

・飲み薬

 

飲み薬は、外用薬で改善が見られない程酷い場合だけ使われます。

 

殆どの場合外用薬で改善する事が多いと言われています。

 

 

 

・保湿クリーム

 

アトピー性皮膚炎は、

 

「水分を補う」

 

「水分を保つ」

 

「水分を逃がさない」

 

 

と言う正常な皮膚バリア機能にする為の、この3つが大切になります。

 

 

 

ワセリンなどで、皮膚を覆う事で
水分を逃がさないと言う方法もありますが、

 

アトピー性皮膚炎の場合、
元々、肌に水分が少ない事から、
3つの保湿因子を補う保湿クリームが効果的と言われています。

 

 

 

「水分を補う」

 

天然保湿因子のアミノ酸などの成分が角質細胞に水分を補ってくれます。

 

 

 

「水分を保つ」

 

角質細胞の間をセラミドと言う成分が埋めてくれる事で、潤いが保ちます。

 

 

 

「水分を逃がさない」

 

スクワランと言う成分が水分の蒸発を防いでくれます。

 

 

 

如何だったでしょうか。

 

アレルギーとアトピー性皮膚炎は似ているようですが、
根本的な事が随分違っていましたね。

 

 

専門医ですら診断の難しい病気ですから、
自己判断で決めるのではなく、ちゃんと病院に行って、
正しい治療を教えて貰う事が必要だと理解して頂けたと思います。

 

 

 

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